ザ キング オブ ファイターズ XV – キーボードにスペースバー/矢印キーを割り当てる
このガイドでは、UCR (Autohotkey) と呼ばれるプログラムを使用して、KOF XV でスペースバー / 矢印キーを使用する方法について説明します。
Universal Control Remapper (UCR) / Autohotkey のダウンロード リンク
Universal Control Remapper は、キーボードのキーを他のキーとして割り当てることができるプログラムです。 (ガイドの最後の例を参照してください)。
- Autohotkey フォーラムからのリンク - ダウンロード
サイトに移動したら、下にスクロールして [リンクのダウンロード] をクリックします。
ファイルをダウンロードできない場合は、Chrome ではダウンロードできない可能性があるため、Edge などの別のブラウザーを介してダウンロードしてみてください。
UCR でのコントロールの割り当て
最初に、次のウィンドウを開く UCR.exe ファイルを起動します。
このウィンドウが開いたら、Plugin Selection:に移動し、Remapper (Button to Button) を選択します。
完了したら、[追加] をクリックします。キーボード ボタンの押下を別のボタンとして機能するように再割り当てします。
ボタンの再割り当てに名前を付けて、[OK] をクリックします
あとは、ポップアップしたこのウィンドウでキーを割り当てるだけです:
- 入力キー =ゲーム内で使用するトリガー ボタン
- 出力キー =入力キーが押されたときに登録されるボタン。
さらに、入力ボタンが押されたときに出力ボタンのみが登録されるようにする入力キーに BLOCK を設定することができます。これにより、ゲーム内でメニュー (スペースバー) が表示される可能性のある二重入力を防ぐことができます。
例
個人的には、現在ゲーム内でメニュー用に予約されているキーである W の代わりに、ジャンプ/アップにスペースバーを使用するのが好きなので、UCR で次の設定を使用しました。
スペースバーを W として (「ブロック設定」でスペースバーを押しても無視されます)
スペースバーとしての W (「ブロック設定」での W プレスを無視)
これにより、両方のキーが効果的に切り替わり、W をメニューに使用し、スペースバーをゲーム内のジャンプ/アップ キーとして使用できるようになります。
(入力キー) として使用したいキーボードの他のキーに同じ方法を適用できますが、プログラムで (出力キー) として設定したキーがゲーム内で目的の機能に割り当てられていることを確認してください。